2013年5月27日月曜日

5月27日ワンディツーリング

 本日はバシュクウェイトラベルのツアーでUSAより
伊豆に遊びに来ていただきました。下田よりドライブして西伊豆へ移動します
かるーく説明を済ませたら 海に漕ぎ出します。
 ノースカロライナ州の海がどんなのかはしりませんが
これが日本の伊豆の西伊豆の海なのです。
洞窟入って遊びましょう!
 すこーし南寄りのウネリが入っていましたが
大きめの洞窟はほとんど入っていけました。
洞窟が楽しいのは万国共通なのであります
 本日は1年中でもっとも潮が引く大潮。
海底のものもすぐカヤックの下で観察できます。
ナマコがいたら捕まえたくなります。これ食べますからね僕たちは!
浜辺でゆっくり食事をしてから午後のツアーへ出かけていきます。
田子から浮島へそして三四郎島へ魅力的な海岸線を
漕ぎ進んでいきました。
そして再び浮島へ戻りツアーは終了。
急いでところてん祭りへ出かけますがすでにタイムオーバー
また遊びにいらしてくださいね。
武田まさし

2013年5月25日土曜日

5月25日―26日第9回初夏のシーカヤックキャンプ(鹿児島祭り)

 今年で9回目となる初夏のシーカヤックキャンプ
毎年荒天となることが多いいこのイベントですが昨年からいい海当ててます。
今年は更にベストコンデション年に数回あるかないかのいい海で漕げました!
1日目は岩地から松崎方面へ洞窟を抜けてたりしながら
かるーく沿岸を漕いで行きます。ここ数日は潮のせいか透明度もたかく
初夏にふさわしい爽やかな海が広がります。
カヤックツーリングはそこそこに眼下に伊豆南西海岸を広げる素敵な
夕陽丘キャンプ場」へ移動しビールも我慢しながらテントを張ります。
 準備が出来たらさぁ乾杯です。
もう僕は待ちきれませんでした。
まずはイセエビから焼いていきます。
今年も肉おじさんがひたすら焼く係りを担当してくれますので
皆様は口をあけてお待ちください。
 今年は幸か不幸か参加者が少なめでいつもの1/3
食材も予定より余裕を残し競争率も低いなか用意された食事を
ゆっくりと食べていきます。
 今回の夕食は
イセエビのBBQ、伊豆産ソラマメ、薩摩甘えび、
鹿児島黒豚の足、などなど鹿児島のうまいものが集まりました。
 そしてあっという間に翌朝となり今朝のメニューは
鹿児島産イシダイのホイル焼きに南伊豆産の漬物と
三陸のめかぶなど国際色豊かにテーブルを彩ります。
 そしていやいや海へ連れ出し
今日もカヤックツーリングに出かけます。
こんなに静かなんですから少し漕ぎましょう。
岩地より南へ下り千貫門へ鏡のような海とはまさにこのこと
静かな海を漕いで行きます。
そして最後は石部の平六地蔵温泉。
いいお湯でした。
皆様ご参加いただきありがとうございました、また遊びましょう
武田まさし

2013年5月21日火曜日

5月21日ワンディツーリング

本日はバシュクウェイトラベルのツアーでオーストラリアより
伊豆に遊びに来ていただきました。円安ですから遠慮せず
久しぶりにほぼ無風の爪木崎から出発します。
 風はないのですが若干のウネリが入っていますが
それほど気にせず漕ぎ進みます。
梅雨が近づき湿気が多いため薄曇りのかすみがかった海でした
 白浜のウッドデッキの浜でお昼をとります。本日のお昼は
「Bamboo shoot and the chicken Coconut curry」
この時期の伊豆の味であります。
 午後も風弱く曇り空も薄くなり
初夏の日差しが差し込み海は青き輝きます。
おしゃべりしながら帰路につきます。
 オフショアにおびえながら漕ぐ事の多いい下田エリアですが
今日はそんな心配もいらずのんびり漕ぎ進んでいきましょう!
やっぱり静かんば海が一番いいと思います。
そしてソフトクリームを食べて本日は終了
ありがとうございました!また遊びに来てください
武田まさし

2013年5月18日土曜日

5月18日ワンディツーリング

 さぁ本日はもともとキャンプツーリングだったのですが
天気が悪いので二日間のワンディツーリングへ
しかし天気はキャンプにはもってこいの晴天となりました。
 とりあえず爪木崎から北上し白浜方面へ
南西風に押し上げられながらフォワードストロークを
確認しながら漕ぎあがります。
 白浜まで漕ぎ進みますが南西風と東ウネリで沿岸には
「いい波」が入っておりサーファー向け
これ以上北上すると上陸場所が限られてしまうので引き返すことに
 外浦で軽くトイレ休憩を行い技術講習へ内容を変更
ドローストローク系とラダー系をピックアップし練習します。
バウラダーのシステムをつかんだ南出さん
 個々の技術はできたほうがいいけどそれよりも重要なのは
ブレードが受ける水の力をいかにコントロールできるか
水中にあるブレードのセンサーを敏感にしてください。
のんびりお昼をとり午後はパドルワークをおさらいしながら漕ぎ戻ります。
そして翌日へツアーが続きますがカメラ忘れて二日目はありません
ありがとうございました!武田まさし

2013年5月17日金曜日

5月17日FirstSeakayak

 黒船祭りを直前にそんなことは全く知らず太田さんたちが遊びにいらしてくれました。
空は初夏の気持ちの良い青空その前にライフジャケットをきっちり装着。
へそのゴマをとっているのではありません
 いつものパドリングの練習を済ませて海へ漕ぎ出すと南風が吹き出し
海はざわざわ、とにかくパドルを動かし田子の静かな湾へ逃げ込みます。
細い細い洞窟なんかも通ってみましょう。
 そしておなかがすくので浜へ上がってお昼御飯です。
今日は中華鍋で作るズッキーニのトマトソースペンネ
やっぱり中華鍋は万能です
 お昼を食べているとここ最近の傾向として
南風が上がってきますが今日も例にもれずざわざわ吹き出します。
さぁこの岬からは向かい風コースです。頑張りましょう。
 ところが漕ぎ進むと意外と風が落ち着いて堂ヶ島方面へさらに漕ぎ進みます。
火山の根っこが露出して出来上がった洞窟を抜けていきましょう。
皆さんありがとうございました!
またぜひ遊びにいらしてくださいね。
お待ちしております。武田まさし

2013年5月13日月曜日

2013年5月13日ワンディツーリング

本日は神奈川より山口さんたちが遊びに来てくれました。
話を聞くと僕よりもずーーと昔から伊豆でカヤックを漕いでおられて
生意気ばっか入り申しましてすみませんでした。
 週末に抜けた低気圧の影響も落ち着き始めたことを期待しましたが
予想以上に南西うねりが残ってしまいましたが
風が弱い西伊豆浮島からスタートします。
 経験者のお二人なのでさっさと海に浮かびます。
大きめの洞窟は何とか入れましたがセットのウネリが入ると
かなりのザブザブコースとなってしまっていました。
黄金崎ぐらいまで行こうかと思っていなのですが
うねりがあるので田子湾内でのんびり周遊コースをのんびり漕いで
お昼ご飯を食べることにしました。
 お昼をとっていると何やら怪しい風がさわさわ吹き始め
海に出たころにはぼちぼちな南西の風に変わってしまいました。
さぁここからは向かい風になります。頑張りましょう!
横や後ろからの風や波はちょっと技術が必要ですが
前からの風は歯を食いしばっていれば何とかなります
そんな感じで頑張っていただきました。
そして浮島海岸へ上陸。
写真で見ると静かな気がしてしまいますが
これに懲りずまた遊びにいらしてください!武田まさし

2013年5月5日日曜日

5月5日(祝)FirstSeakayak

 5月5日の子供の日はやっと風が落ち着き久しぶりのいい海となりました。
本日は東京からお越しの吉村さんたち陸上でさくっと説明が済んだら
メガネッチョ岩まで漕いで行きましょ!
 昨日までに西風の名残で外海は少しうねりが残っているものの
大きな洞窟は影響が少なく湾から外へ漕ぎだし洞窟を回りながら進んでいきます。
 海面下は海藻のジャングルが広がり
透明度の高い伊豆の海がきらきら光ります。
そんなに遠くに行かなくてもきれいな海が近くにあります。
 浮島を越え柱状節理の割れ目も抜けていきましょう
カヤックでしか入れないような洞窟や隙間がそこかしこにご用意できています。
 昼食後は少し岸から離れ沿岸部を眺めながら漕いで行きます
堂ヶ島のリゾートホテルを右手に入り組んだ海岸線を
遠望しながらのパドリングです
GW一番のいい海でした。
またぜひ遊びましょう!ありがとうございました
武田まさし

2013年5月4日土曜日

5月3日(祝)‐4日(祝)伊豆半島キャンプツーリング1泊2日

 GW後半のキャンプは1泊2日。昨年は強烈な南西風でほとんど漕げませんでしたが
 今年は少しでも風が吹かないことを願い石廊崎本瀬よりスタートし北へ上っていきます。
 午前中は北東の向かい風の中南伊豆より下田へ空は雲一つない青空が広がり
カヤックの下には真っ青な伊豆の海が広がります。初夏 。
 昼食をとっているころからさっと風が変わりいやな感じの南西風へ
後ろから押し上げられながらラダーナシ組はぶーぶースイープを繰り返し
下田港へ逃げ込みます。
 下田の堤防を風よけに岩礁を巧みにすり抜け不運なローブレイスを駆使し
ぎりぎりセーフで目的の浜へ上陸。上陸後もぐんぐん風力をあげ波頭が吹き飛びます。
 まぁどんなに風が上がろうとあったかい寝袋とテントと食糧(酒)があるので
細かいことは気にせず夕飯へ今日は大宝特製回鍋肉と開楽 のジャンボ餃子
苦労して積み込んだヘビースキレットが実力を発揮します。
 そして一夜明けると風は北東にかわり海はいい凪に昨日の風が
信じられません。穏やかな朝日に包まれ和やかな朝食風景
 風が北東のうちに爪木崎を越えていきます。
10年来通い続けた伊豆の唯一残された爪木崎越えを果たす保崎夫妻
 爪木崎で小休止とソフトクリームを約1名が食し再びバウは北をめざし
漕ぎあがります。九十浜は今日も青く広がります。
白浜から本根岬へ一気に駆け上がる崖の上にはりつくように
国道が通っています。毎度のことながらよく作ったと感心します。
しかしここより先はGW渋滞の列が見え隠れしたため渋滞を避け外浦へ引き返します。
皆様ありがとうございました。なかなかの風でしたがぼちぼち漕げました
また遊びましょう。ありがとうございました。 武田まさし