秋晴れの週末、キャンプの季節がやってきました!
サーフェイスの定番メニューとなった「手ぶらでキャンプ」今年も開催です。
キャンプが初めてでも、道具を持っていなくても大丈夫。すべてガイドが準備いたします。
1日目は子浦からスタート。さっそく洞窟探検!
手ぶらでキャンプでは、カヤックで重い荷物を運ぶ必要がないので
いつも通りのツアーを楽しめます。
子浦の湾から外へ出ると、巨大な岸壁が現れます。
溶岩が壁を貫き、大変貴重なジオサイトとなっております。
さあ、拝んでください!
帰り道はちょっと向かい風に吹かれましたが、がんばって漕ぎました!
今日会ったメンバーも、すでにチームワークはバッチリです。
ガンガン行きましょう!
のんびりお風呂に入っていたら暗くなっちゃいました。
協力して今夜の寝床を準備しましょう。
テントも寝袋もエアマットも初体験。ワクワクとドキドキが入り混じります。
夜は焚き火を囲んで宴会タイム!
サンマとシイラを炭火で焼いて、モツ鍋をコトコト。羽釜のご飯と一緒にビールを流し込みます。
シメはダッチオーブンの焼きりんご。お腹一杯のはずなのに、ぺロリと食べちゃいました!
テントで向かえる朝はどうでしたか?鍋の残りを雑炊にして朝ごはん。
一晩眠って元気になって、2日目のツアースタートです。
ほどよい筋肉痛を感じながら、弓ヶ浜から出発!
エビ岩やスズメ岩などなど、奇岩の間を抜けながらのんびり漕いで行きましょう。
タライ岬を越えて下田への侵入を試みましたが、風と波に阻まれて引き返しました。
でも、ほどよい波なら楽しくて、ちょっとお気に入り。
キャンプのご飯がおいしすぎて、カメハメ波が打てるようになりました。
彼女の一撃によって、吹き飛ばされて岩壁にひびが!
カヤックに乗っている写真よりもこういう写真の方が多いということは、ありません。たぶん。
帰り道もほどよい波を乗り越えて弓ヶ浜へと漕いでいきます。
2日間、漕いで泊まって食べて食べて!たっぷり楽しみました。
今度は荷物を積んでのキャンプツアーも挑戦してみてくださいね。
また遊びましょう!ありがとうございました。 クララ